ぴよふぃな – ページ 3

はぜ

2024.09.26【はぜ】
はぜは国内には約300種以上棲息していますが、
普通に「はぜ」と呼ぶのは、内湾の河口付近に多いはぜ。
今頃は油が乗って美味。天ぷら種としても好まれます。

▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,175ページ

2024.09.25【初冠雪の便り】
高山の山頂付近が雪で白くなった様子を、山麓の気象台から初めて見られると、
その山の初冠雪ということになります。
（初冠雪を英語では Snow capped という表現をするそうです。）

2024.09.24【草むらの合唱団】
秋の夜長の実に賑やかな草むら。

▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,174ページ

2024.09.23【アベック台風】
2つの台風が日本付近を北上するとき、呼ばれることがあります。
フランス語でペアを意味する「avec」が語源。台風同士が影響し合って複雑な動きをするため、進路予想が困難になり、注意が必要です。

2024.09.22【秋分】
秋の彼岸の中（ちゅう）。
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、この頃から気温は急に下がり始め、
だんだんと日が短くなり、季語でいう「夜長」の時期に入ります。

▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,173ページ

2024.09.21【曼珠沙華】
秋の彼岸の頃、川辺や野原に咲く真紅の花。
彼岸花、死人花、幽霊花、天上に咲く花と言われることもあったり。
花言葉は「思うはあなた一人」「悲しい思い出」