

2024.08.13【ヒグラシ】
立秋の次候は「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」。アブラゼミの声もそろそろ鳴りひそめ、
朝晩はカナカナカナ……と澄んだ声で鳴くヒグラシが主役になります。
夏もそろそろ…暑さもそろそろ??
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,151ページ
2024.08.13【ヒグラシ】
立秋の次候は「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」。アブラゼミの声もそろそろ鳴りひそめ、
朝晩はカナカナカナ……と澄んだ声で鳴くヒグラシが主役になります。
夏もそろそろ…暑さもそろそろ??
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,151ページ
2024.08.12【天気雨】
遠くにある雲から落下した雨が強い風に流されたり、落下する間に雲が消えてしまったりすることなどによるものです。
「キツネの嫁入り」とも呼ばれます。
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,150ページ
2024.08.11【盆休み】
製造業や一部サービス業で1週間程度、全体的に休業するところが多くなっています。
毎年、「民族大移動」となる時期ですが、出かける前は行き先の天候も要チェックです。
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,150ページ
2024.08.10【打ち水の効能】
地面に水を撒くと、水が蒸発するときに周りから熱を奪うことで一時的に気温が下がり、
打ち水をした場所としていない場所で気温の差が生まれて、風が起こります。
打ち水をすると、気分的にも効果が大きいですね。
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,149ページ
2024.08.09【富士の笠雲】
富士山麓地方には、
「富士山が笠をかぶれば雨が近い」 「ひとつ笠は雨、二重笠は風雨」
という天気のことわざがあります。
富士山が笠をかぶっているみたいで可愛いです。
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,149ページ
2024.08.08【短夜】
夏の短い夜のこと。短い夜の儚さを表す季語。
儚さも感じられますが、かの清少納言はー夏は夜。月のころはさらなり。ー
夏の良さは夜にあると『枕草子』でつづっていたり、人によって感じ方は違いますね。
▪️イラストを作成する際に参考にした本は、
『日本の365日季節の道しるべ』です。
日本気象協会「日本の365日季節の道しるべ」,
株式会社マガジンハウス,2016年9月,148ページ